このブログやProgなどでたびたび取り上げているNHK大河ドラマ「真田丸」ですが,
10/9(日)に大阪城でPV(パブリックビューイング)が開催されて5000人が参加されたそうです。
デイリースポーツ 10月9日(日)配信
記事によると,大坂の陣当時の真田方(信繁=幸村)の軍勢は約3500人ということなので,
それ以上の赤い軍団ができていたのでしょうね。
写真をみると,信繁の父,昌幸を演じた草刈正雄さんだけでなく,
姉・松の夫である小山田信誠を演じる高木渉さんの姿もみえますね。
昼間は関白秀次を演じた新納慎也さんのトークショーも開催されました。
実は私も先週の後半から九度山&大阪城を中心とする「真田丸大坂旅」を目論んでいたのですが,
仕事の関係で断念しました。
世の中,本当に思いどおりにならないことだらけです……(泣)
そのかわりに,私の尊敬するプロレス記者 清水勉さんの開催する
「ビバ・ラ・ルチャ」というライブイベントに行ってきました。
このイベントはドクトル・ルチャ(=ルチャ博士 ※ルチャ=メキシコのプロレス)が
新宿(大久保)のネイキッド・ロフトで開催しているプロレスマニアのためのもので,
この日のお題は
『復活ザ・マニアックス!? あのプロレス8ミリ映画大会よ、再び』
ということで,YouTubeでもみれないお宝映像をみながらドクトルのトークを愉しむ趣向でした。
※内容については,参加者だけの特権なので,絶対口外&発信しないようにとのことなので紹介できません
いかにもオールドファンというメンツが50名ほど集まっていました。
大阪の1/100ですが,密度の濃さはハンパなかったです。
メヒコのビール,テカテ(写真↓)を飲み,トークと映像を満喫しました。
ドクトルの入場時には観客(私たち)に握手をしてくれたのですが,
プロレスって観るだけではなく,聞いたり語ったりという深い楽しみ方があるんです。
文京区の永和印刷からは神田川をはさんですぐ新宿区になるのですが,
最近はなっかなか都会(?)に足を運ぶ機会がなく
(曳舟か,錦糸町ですべての用件がすんでしまうので)
新宿は1年半ぶりだったのですが,
学生の頃によく行っていた紀伊国屋書店でたっぷり本をみてきました。
日曜日の昼間ですが,さすが都会,活気がありますね。
1階から5階の医書コーナーまで,平置き(積み)になっている本を眺めるだけで
あっというまに時間が過ぎてしまいました。
Amazonも便利ですが,書店で実際の本を手に取ると,メッチャほしくなります。
タイトルだけでも中身が気になったり,装丁でも気になったり,
立ち読み(すみません)でも続きが気になったり,本屋さんの愉しみも再認識しました。
で,コレを読みました。
長州力自身と,その人生に関わった人たちへのインタビューをもとに,
長州力の真の姿を描いたもので,プロレス本によくある誇張した表現などを
ジャーナリスト目線で冷静に分析しているもので,昨日一気に読んでしまいました。
長州力については,よく知っているつもりでしたが,
まだまだあまちゃんだということを実感しました。
絶対オススメです。
あれ,印刷のこと??
紙の本の可能性ってまだまだあることを実感しました。
手に取る愉しみ,読後の余韻,本当にいいもんです。
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