印刷営業の仕事とは…ひっぱってひっぱって、いよいよ「その3」で最終回とします。
前回までを読んでいただいた方は、「へぇ~

」と
3へぇくらいやっていただけたのでは?
(あれ、手の動きこれはなんだろ? トリビアの泉(古い?)みたいなのがあるといいのに)
まだの方は↓先にこちらをご覧ください
前々回記事→ Prog vol.25 絶賛(!?)配布中です。印刷営業の仕事とは? その1
前 回記事→ 印刷営業の仕事とは? その2
印刷営業といっても、会社によってその仕事内容は大きく異なりますが、

永和印刷の営業はこんなふう(↑青矢印・黄矢印)に自分たちでハードルを上げてしまっているので、
新人W井の最初の口グセは「それも営業がやるんですか?」でした。

校正ゲラのチェックに関していえば、
「l(エル小文字)とI(アイ大文字)と1(数字)を見分ける男」の異名をもつ
校正専任(仙人?)のF氏がすべてのゲラに目を光らせていますし、
原稿整理・編集をお引き受けしている場合には、編集者のY田、T野倉もチェックしますが、
営業担当者もお客様にお渡しする前に程度の差はありますが、事前にちゃんと確認しています。
入稿時にDTPに手配する前や、緊急のときや、下版前・下版時と意外とチェックしています。
とはいえ、納期の問題もあるので、DTPに早くまわしてもらいたいのにH山&W井が読み込みすぎると、
K材は「さっさとまわしたら」と横槍を入れ、後輩2人はオマエだってそうだろと内心思い、
微妙に顔に出し、連日営業部はバチバチ火花が飛んでいます。

営業の一番の仕事といえば、仕事を受注して、納品して、売上にすることです。
そのために大切なのが見積りです。
おかげさまで、H山もW井も、インサツミツモリストへの道を邁進しています。
用紙代、編集代、組版代、製版・刷版代、印刷代、製本代、納品代、データ管理代などなど、
ご予算にあわせたお見積り金額を出すべく、どのやり方がベストかな…、通るといいな…と、
電卓をはじきながら、パソコンのモニターとにらめっこしています。
ミツモリスト1号2号を育てるためにも、お見積りお待ちしております!!
「もっともらいます! ―永和印刷」
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最後に登場はご存知われらのDr. Hagi(実は手タレとして一度登場済)とH社長のツーショット。
これまでご紹介したように、営業は編集、DTP、印刷、工務などの各部署に顔をだして、
いろいろと打ち合わせをするわけですが、その割合の多くを占めるのはDTPとの打ち合わせです。
2人にしても写真のように、にこやかなときもあれば、新人W井がビビッてたじろいでしまうほど、
熱いバトルに発展することもしばしばです。もちろんK材、T橋、H山、W井も例外ではなく、
原稿内容やデザイン、納期について、入念に(しつこいくらい?)打ち合わせをしています。
なお、裏面の「担当者はこんな人」はそんな営業陣のオフタイムの話です。
二人三脚のスタート前の様子の写真をDr.Hagiの絶妙なトリミングで、
仲良く手をつなぐ親子の構図とされたH社長、クリソツなK材父娘、
遠藤にお姫様抱っこでご満悦のW井(真相はProgで!!)など、
裏面の写真も楽しめます。
というわけで、
営業一同、お客様にご満足いただくために、
日々、このような感じでがんばっています。
見積り、お仕事の相談、そしてご発注を
心よりお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
なお、8月12日~16日は夏季休業日とさせていただきます。
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