震災効果
②地域的な親戚・家族・親子といった、撲滅していたコミュニケーション“きずな”が、少しだけ復活する。しかし、今となってはその維持の難しさも表面化する。
③国民生活のうえで真に重視されるべき産業・企業・製品・商品が明らかとなる。
以下蛇足として…
①「家貧しくて孝子出づ」救国のリーダーが現れる…かな?
②これは③と関連しますが…「見られなくても別に退屈しないし、困らないな」感に基づき、同じ内容に終始する複数の民放TV局・そこでタレ流されていた愚にもつかない「タレントを持たないタレント」達の大幅な淘汰が進む。プロスポーツと、スポーツマスコミも同様。
③大本営発表なみにお気楽・虚飾コメントを連発する政府御用達学者の粛清・退場。
そして何よりも
元寇・維新・大戦・オイルショック等に続く震災を乗り越え、ダイハードな自国に誇りが持てるようになる。
伸びる前には、少しくらいは沈むもの
そう信じて、前を向くだけです